【遅発型食物アレルギー検査】原因不明で治療が難渋している場合に

遅発型食物アレルギー検査

「健康なお肌と“きれい”をめざして」いるあなた、こんにちは!!

 

原因不明で繰り返す不調は遅発型の食物アレルギーからきていることがあります。

診断はついているが、治療に難渋する場合もそうかもしれません。

 

皮膚科的に言えば、標準治療では治りの悪いアトピー性皮膚炎やニキビ等が該当します。

本来は何かかぶれているようなものがないかと保険でできる血液検査以外にパッチテスト等、とことん、皮膚科的に原因検索をするべきでしょうが、平日の午前中に検査をしてくれる医療機関を受診できなかったり、パッチテストの場合は試薬を貼り付けている2日間は風呂に入れなかったりと、なかなかハードルが高かったりします。

 

なので、その辺りをすっ飛ばして遅発型食物アレルギー検査をしてみるのも重要なことではないでしょうか。

結果が一食材や二食材程度陽性なら検査結果は比較的信用できると思われますが、多くの食材で陽性と出た場合はアレルギーというよりは腸の粘膜の働きや腸内細菌叢に問題があるかもしれませんので、そちらへのアプローチが必要になるでしょう。

 

では。

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