「健康なお肌と“きれい”をめざして」いるあなた、こんにちは!!
オーソモレキュラー療法(栄養療法)では、
以前から皮膚疾患に対する亜鉛補給の重要性を訴えてまいりました。
先日、開催された第125回日本皮膚科学会総会学術大会で
亜鉛欠乏により皮膚症状や脱毛が引き起こされるという
セッションがあり、やっと皮膚科学会で追いついてきたと
うれしくなり、しっかり勉強してきました。
亜鉛欠乏性皮膚炎の本質は一次性刺激性皮膚炎で、
よく動く部位や衣類等で刺激を受ける部位を中心に
皮膚炎を生じやすいです。
バリア障害でアトピー性皮膚炎や高齢者の乾燥性湿疹(皮脂欠乏性湿疹)
が生じます。
刺激によりケラチノサイトから生じたATPは炎症を引き起こす物質になります。
亜鉛が減ると皮膚の免疫や炎症をコントロールする
ランゲルハンス細胞が減少するので皮膚の炎症(皮膚炎)を抑制できなくなります。
ランゲルハンス細胞はATPを消費するのですが、減少により消費できなくなります。
皮膚免疫低下でニキビができやすくなります。
しっかり亜鉛を摂取しましょう。
では。


