「健康なお肌と“きれい”をめざして」いるあなた、こんにちは!!
2026年4月18日(土)~同年同月19日(日)の2日間、広島市で行われた
第42回日本臨床皮膚科医会に参加してきました。
赤ら顔の治療にはともかく診断が最重要であることを再認識できました。
一般の方は顔が赤いと最近はネット調べて安易に「酒さ」だと
決めつけている方が、結局はステロイド外用剤で軽快する例を
何度も経験しています。
湿疹や酒さではない疾患からの顔の赤みもあるので
採血やそれ以外の精査も必要になってくるでしょう。
最新の機器や薬剤の話もありましたが、メーカーさん主催の講演のため、
どうしても良い結果の発表内容となります。
照射からしばらくはよい結果を得られるものの、
もう少し後になると結構再発を認める機械がありました。
自然に治る疾患に対して、患者さんにとっても、医療従事者にとっても、
国家予算にとっても負担がかかるような薬剤もありました。
疾患でお悩みの方々のために常に新しいものを研究し
開発していくことは尊重しますが、古くから長く続いている治療法について、
ロングセラーにはそれなりの理由があるのだと確信し、
最新の治療法に安易に飛びつくものではないと思いました。
では。

