体の内側からのアプローチ

体の内側からのアプローチ

体の内側からのアプローチ

昔から、「皮膚は内臓の鏡」といいます。
私たちが提唱する“トータルスキンキュア”の概念(お肌の外側と内側からトータルにキュア(治療)するということ)は、まさに「皮膚は内臓の鏡」と同じ内容の昔からある概念です。
お肌の状態を「健康で“きれいな”状態」に維持するのは、お肌からのアプローチだけでなく、体の内側からのアプローチがとても重要です。

お勧めしたいのがオーソモレキュラー療法(栄養療法)です。

基本は、規則正しい生活であることはいうまでもありません。
食生活に気をつけて、運動することを心がけましょう。
食生活と運動は基本中の基本です。
しかし、食事だけで、不調を改善するほどの栄養素を摂取することは不可能です。
質のよいサプリメントで補う必要があります。
ただ、なんとなくサプリメントを摂るのではなく、採血をして栄養解析をしてから、必要な栄養素を割り出してサプリメントで補給します。

栄養素を補給しても、いまいち改善が得られない場合は、消化管(胃腸)の働きや腸内細菌のバランスを考慮する必要があるでしょう。しっかり消化吸収が出来ていない可能性があります。
腸内細菌のバランスを考慮することは、アレルギーや肥満等の改善にも役立つのではと考えられています。

他にも、遅発型食物アレルギー検査問診による簡易“消化管チェック”が活用できると思います。

お肌によいもので、しかも体にもよいものをすばやく吸収する方法として、“美肌点滴”や“高濃度ビタミンC点滴療法”のような点滴をするという選択肢もあります。
さらに、あらゆるお肌トラブルの改善や、弾力のあるお肌に若返らせる効果のある、プラセンタの注射や点滴を受けられるのもよいでしょう。

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